少年転び穴空いた名画、偽物か?

台湾の台北で開かれている美術展で、少年が転倒した拍子に手をつき穴を空けた絵画は、主催者が公開している画家とは別人によって描かれたものとの疑惑が出ているそうだ。
絵は150万ドル(約1億8000万円)の価値とされたが、3万4000ドル(約41万円)を下回る可能性もあるという。
台湾のリンゴ日報によると、被害を受けた絵は17世紀のイタリア人画家パオロ・ポルポラの「花」とされたが、同時代の別の画家の絵に酷似。この絵は2012年、イタリアで約2万8700~3万4000ドルでオークションにかけられたが、買い手が付かなかったそうだ。専門家は「古く、高価ならば一定の温度や湿度を保てない場所で展示すべきではない」「疑問だらけだ。本物か偽物か誰もわからない」と疑いの目を向けているという。
この絵画は23日に12歳の少年が転倒した拍子に手をついてこぶし大の穴を空けてしまうという被害を受けていた。美術館側は少年の家族には補償を求めず、保険で絵画を修復し、24日に展示を再開したとのこと。思わぬ事件によって発覚した偽物疑惑、真相は…?

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